“選択と結果”のカードゲーム「グウェント」では、運ではなくスキルこそが最大の武器となる。
ウィッチャーの世界で誰もが熱狂するカードゲーム『グウェント』では、プレイヤーは注意深く構築したデッキを武器に、ブラフや瞬時の判断など、巧みな戦術を駆使して相手プレイヤーと戦う。英雄たちを召喚し、呪文を使いこなし、相手の裏をかくプレイをすることで勝利掴め。
緻密に描き込まれたアートと、ダイナミックなビジュアル・エフェクトがカードと戦場に命を吹き込む。プレイするだけでなく、眺めても楽しめるのがグウェントの魅力だ。
力にものを言わせて押し切るか、巧妙な罠を仕掛けて出し抜くか――ユニークなラウンド形式で展開されるグウェントでは、様々な戦略を編み出して戦うことができる。
戦略的特性の異なる「近接」列と「間接」列にカードを配置しよう。相手より多くのポイントを獲得すればラウンドに勝利でき、3ラウンド中2ラウンドを制することで試合終了となる。一筋縄ではいかない戦いに、覚悟して挑もう。
試合は最初から自由に使える手札を10枚持った状態でスタートする。最強ユニットを序盤に投入するのも、温存しておくのも、全てはプレイヤー次第だ。
ニルフガードは外交術と謀略を巧みに操ることで敵の戦略を妨げ、勝利を我がものとする。
本能の赴くままに行動する恐ろしい怪物たち。力を得るためなら手段を選ばず、同族にさえ喰らいつく。
死後に英雄として奉られた戦士は、いつの日かフラヤ神の力でこの世に蘇ると信じられており、スケリッジの戦士たちは死をも恐れずに戦う。
圧倒的な数を誇る北方諸国の軍勢は、恐ろしい攻城兵器や、兵を奮い立たせる有能な指揮官を有している。
エルフ、ドワーフ、ドリアードが率いる機敏なゲリラ部隊。“伏兵”戦法や罠、支援戦術に長けている。
カネのためならヤツらは平気で罪を犯す
