- Scharfschützenhinterhalt16
0
Kristallschädelx113
Tot stellenx112
Oneiromantiex15
11
Vernossielx110
Korathi-Hitzewellex17
8
Ele'yasx16
8
Isengrim Faoiltiarnax17
Schlangenfallex14
7
Yaevinnx14
7
Aelirennx16
Fallgrubex16
6
Ciaran aep Easnillenx16
6
Éibhear Hattorix16
Schmetterfallex17
5
Maxii Van Dekkarx14
Sporenx14
4
Vrihedd-Dragonerx24
4
Vrihedd-Offizierx24
4
Vrihedd-Sappeurex14
4
Dol Blathanna: Pfeilex24
4
Elfenfechtmeisterinx24
4
Eichhörnchenx1
【基本戦術】
このリストは通常のエルフデッキに罠を加えることで、ロングのパワーを底上げしたものになります。無理にシナリオでプッシュする必要がなくなり、柔軟に立ち回ることができます。2Rのプッシュ受けが非常に強いリストになっています。ただし、リソース管理がとても重要です。
相手のプッシュを誘発するために、余裕があれば1Rに罠をひとつ見せて罠デッキと思わせるのも有効です。
【マリガン】
エリレンを返し、毒蛇の罠と落とし穴の罠は1Rで明らかに機能する場合を除き返します。占いとマキシーを引けていれば、死んだふりも返しても良いです。3Rにシナリオが素で引ける位置にいれば理想です。
【各対戦相手ごとの戦術例】
◆巨富
1Rは引いて2Rの受けに回り、シナリオまたはゴールドエルフとの短い3Rに進みます。先行でも毒蛇の罠があれば手札差を取られずに済みます。相手の2Rプッシュは、ドリルが来るタイミングが分かりやすいため、その直前にフルチアーナで名射手の点数をずらしてあげるのが重要です。クリーヴァーをシアラン、ドリルを竜騎兵やヤエヴィンで対処します。目安として、ゴールドエルフのほぼ全てとリーダーチャージを使えば、シナリオを切らずに受けきれます。引きが悪い場合はシナリオとブロンズエルフで乗り切りましょう。
やや不利な対戦ですが、上手く受け切れれば勝てます。
◆懐柔
ロングになれば勝ちます。ふたつの毒蛇の罠とシナリオを止める手段が相手にはありません。ただし、圧殺の罠と熱波は、懐柔で取られないようデッキに返すか、早めに使うかしましょう。
有利な対戦です。
◆アラキススウォーム
アラキスの群れを一掃する手段が3つあります(落とし穴、圧殺×2)。1Rにはこれらを切らずに、戦うラウンドを2つに絞ることで、相手の展開を防ぎます。
有利な対戦です。
◆栄光アイスト
ロングであれば勝てるのでプッシュする必要はありません。ただし、相手のプッシュを受ける際、リーダー+アイストにかなりポイントが集中するため、用心しないと2-0で負けることがあります。
有利な対戦ですが、2Rのプッシュに注意する必要があります。
◆ヴィー
相手はスペシャルを最終盤面まで抱えるため、毒蛇の罠×2が刺さります。相手の手札の引きに応じて柔軟に立ち回りますが、3Rショートになった場合、シナリオが残っていないと点数が足りずに負けることが多いです。
互角の対戦です。
◆鉄壁ケルトゥリス
相手は背の高いユニットがほとんどで、スペシャルを多く抱えるため毒蛇の罠が刺さります。また、守護者には浄化、ニスラルやケルには移動で回答できます。さらにほほ確実にプッシュしてくれます。
有利な対戦です。
◆反乱ウィッチャー
1Rに各種罠が刺さります。手札次第で1Rを取りに行くことも2R受けに回ることもできます。シナリオでプッシュを受ける場合、ゴールドエルフは温存しましょう。
やや有利な対戦ですが、2-0にされないよう注意する必要があります。
◆罠スコイア
多くの場合、シナリオより圧殺の罠に熱波を打つ方が良いです。1Rを落としてロングになると厳しいですが、圧殺の罠×2が決まれば付け入る隙はあります。
やや不利な対戦です。
◆献身贈り物
相手はシナリオへの回答がなく、圧殺と毒蛇の罠が刺さります。先行の場合でも毒蛇の罠があれば手札差は取られずに引けるはずです。
有利な対戦です。