「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の最新パッチが、 PC、Xbox One、PS4上で配信開始いたしました。
本アップデートでは主にゲームバランスの調整を行っているほか、様々な修正やカードアビリティ表記の改善も含んでいます。同時に「星の粉キャンペーン」も開始され、2月13日(火)20時までの期間限定で、プレミアムカードの生成に必要な星の粉の量が半額に。
カードの弱体化・強化に関する詳細と、各変更に対する理由については以下の一覧をご参照ください。
弱体化
指揮官の角笛
- 旧:隣り合わせのユニット5体に4ずつブーストを与える。
- 新:隣り合わせのユニット5体に3ずつブーストを与える。
「指揮官の角笛」はグウェント初期からの主要戦力であり、繰り返し使用されてきたカードです。このカードが出せる戦力はその他のシルバーカードよりも強力で、ニュートラルのシルバーカードとしては使用頻度が高すぎる傾向にあったため、今回のアップデートで少しトーンダウンを図っています。特に「イースネ」のようなカードと組み合わせて2度使われる可能性を考慮すると、この変更はゲームバランスの調整にとって重要であると考えています。
骨の魔除け
- 旧:1つを選択:ブロンズ「野獣」又は「スヴァルヴロド」ユニット1体を復活させ、2ブーストを与える;味方ユニット1体を回復させ、3ベースアップを与える。
- 新:1つを選択:ブロンズ「野獣」又は「狂信者」ユニット1体を復活させる;味方ユニット1体を回復させ、3ベースアップを与える。
アイテムカード「骨の魔除け」は「部族の守護者」などを使えば容易にプレイできるカードであるにも関わらず、ブロンズカードとしては強力すぎる効果を持っていました。アップデート以前は、部族の守護者(2)>骨の魔除け(+2)>獰猛な熊(11) のコンボで計15の戦力値を捻出することも可能でした。今回のアップデートでは、「骨の魔除け」のブースト効果のみを取り払っています。
※「スヴァルヴロド」カテゴリは「狂信者」カテゴリに名称が変更されました。
アグレイ
- 戦力値を9→8に
- 旧:対戦相手の墓地にあるゴールドでない「スペシャル」カード1枚を復活させる。
- 新:対戦相手の墓地にあるゴールドでない「スペシャル」カード1枚を復活させた後、それを消滅させる。
「アグレイ」は、相手の「指揮官の角笛」や「ルーン石」などの再利用を狙って、スコイア=テルデッキによく組み込まれるカードです。対象になり得るカードの種類が少なかった頃は、戦力値が9であるのもまだ合理的でした。しかし現在のグウェントにおけるカードの種類を鑑みると、戦力値を8に調整することが必要であると結論付けました。また同時に、復活させたカードは消滅するようになり、「イースネ」などで再利用することが不可能となりました。
イオルヴェス:瞑想
- 旧:ユニット2体を決闘させる。
- 新:何れかの列にある敵ユニット2体同士を決闘させる。
現状「イオルヴェス:瞑想」のカードは非常に強力なカードとして、あらゆるスコイア=テルデッキに欠かせない存在となっています。今回、このカードのユニークな特性は変えずに、対象を同列に絞ることといたしました。この変更により、より幅広い構成やカウンタープレーの可能性が生み出されるものと考えています。
スリザード
- 戦力値を3→2に
「スリザード」は捕食デッキだけでなく、モンスター全般においてトップ4に入るほど使用率の高いカードです。このトレンドとゲーム全体のバランスとを照らし合わせて検討した結果、戦力値を調整することにいたしました。
怪物の巣
- 旧:ブロンズ「屍食」又は「昆虫種」ユニット1体を生成し、3ブーストを与える。
- 新:ブロンズ「屍食」又は「昆虫種」ユニット1体を生成し、1ブーストを与える。
「怪物の巣」はすべてのモンスターデッキにおいて非常に高い戦力を発揮し、ブースト無しでも十分活躍できるほどの能力を備えています。このカードがゲームバランスを崩壊させてしまう可能性を考慮して、ブーストの効果を3から1にパワーダウンいたしました。
奴隷監督
- 戦力値を2→1に
- 変更:今後は「入手」の選択対象が重複するように
「奴隷監督」はグウェントのブロンズカードの中でも、トップクラスに強力なカードの一つです。このカードの「入手」アビリティでは、相手が同名カードをどれだけ組み込んでいたとしても、プレイヤーは3枚の”異なる”カードから1枚を選ぶことができました。今回のアップデートに伴って、プレイヤーは必ずしも”異なる”カードから選択することができなくなります。つまり対戦相手が複数枚の同名カードをデッキに組み込んでいた場合、奴隷監督の「入手」の対象に、重複したカードが表示されることが起こり得るようになります。
召喚陣
- 旧:最後に盤面に置かれたゴールドでないユニットの同名カード1枚を生成する。
- 新:最後に盤面に置かれたゴールドでなく「諜報員」でないユニットの同名カード1枚を生成する。
ミッドウィンターアップデート以降、「召喚陣」を利用してシルバー密偵を複数プレイするような動きが可能となっていました。今回の変更により、そのようなチェーンを防ぐためのバランス調整を図っています。
シャニ
- 戦力値を5→4に
「シャニ」は北方諸国のゴールドカードの中でもトップクラスに強力なカードです。彼女のアビリティを踏まえると時に強力すぎたため、戦力値の下方修正を行いました。
ヒム
- 戦力値を4→3に
全体的に「入手」アビリティを持つカードを下方修正していますが、スケリッジで非常に人気のあるカード「ヒム」もその対象となっています。
ドワーフの散兵
- 旧:敵ユニット1体に3ダメージを与える。それが破壊されなかった場合、3ベースアップを得る。
- 新:敵ユニット1体に3ダメージを与える。それが破壊されなかった場合、3ブーストを得る。
このカードは「ポーリー・ダールバーグ」などを使って墓地から盤面に呼び戻すことで、試合後半で大きな戦力を引き出すことができました。今回の変更でベースアップがブーストに変更され、戦力のバランスが調整されています。
スタメルフォードの激震
- 旧:全ての敵ユニットに1ずつダメージを与える。1体でも破壊された場合、《ガーディアン:下級》を生成する。
- 新:全ての敵ユニットに1ずつダメージを与える。
これまで「イスリン」のアビリティにより「スタメルフォードの激震」を2回使い、更に《ガーディアン:下級》を加えて非常に高い点差を出すことができていました。「イスリン」そのものの調整も検討には上がりましたが、アビリティの再設計とテストには多大なる時間が必要となるため、今回は「スタメルフォードの激震」に対して弱体化を行うことにいたしました。例として、これまではもし12枚のカードが相手の盤面にあった場合、「イスリン」とのコンボで38(2 + 12 + 12 + 6 + 6)の戦力を出すことができました。この変更ではそれが計26(2 + 12 + 12)まで抑えられます。もちろんそれでもまだ、このコンボがいくつかのゴールドカードよりも強力であるという指摘はあるかもしれませんが、まずは今回の調整でどのようにゲームプレイが変わるのかを注視したいと考えています。
ドワーフの扇動者
- 戦力値を2→1に
「ドワーフの扇動者」は、「ドワーフの散兵」や「マハカムの守衛」と組み合わせることで強力な戦力となります。これらのコンボによる戦力を調整するために、「ドワーフの扇動者」の戦力値を減らすことといたしました。
マハカムの守衛
- 戦力値を9→4に
- 旧:味方ユニット1体に3ブーストを与える。
- 新:味方ユニット1体に7ブーストを与える。
「マハカムの守衛」はドワーフデッキにおいては非常に強力で重要なカードでした。「ドワーフの散兵」の変更に伴って本カードについても戦力値を下方修正し、一方でブーストを高めるというバランス調整を行っています。
エルフの斥候
- 戦力値を2→1に
「エルフの斥候」はスコイアテルのブロンズカードの中でも、最もポピュラーなカードの一つです。「ドワーフの扇動者」と同じく、スコイア=テルデッキのコンボの戦力を調整するため、このカードの戦力値にも調整を入れることといたしました。
ドップラー
- 変更:オーガニックタグを削除
「ドップラー」は、他のユニットに変身する能力を持ったカードです。オーガニックタグを取り除くことで、このカードの使用場面を制限しています。これまでは例えば「ヘイマイの薬草師」のようなカードによって容易にプレイされてしまう場面が多く、この変更により使用頻度の調整を図っています。
シリ:ノヴァ
- 旧:あなたのデッキに最初から組み込まれているブロンズカードがそれぞれ2枚ずつの場合、自身のベース戦力値を25に変える。
- 新:あなたのデッキに最初から組み込まれているブロンズカードがそれぞれ2枚ずつの場合、自身のベース戦力値を22に変える。
「シリ:ノヴァ」はその登場以降、ラウンド終盤でのとどめの一撃として、グウェントで最も頻繁に利用されているカードの1つとなっています。「ゲラルト:イグニ」で容易にカウンターが可能な存在でもありながらも、統計上「ゲラルト:イグニ」の利用率はさほど高くはありませんでした。そのため、今回は戦力値の下方修正という形で変更を加えています。22点に留めることで、まだ「焦土」などの影響を受けやすいカードであることは変わりません。
狂戦士の賊徒
- 変更:1体のユニットがダメージを負っていてかつ「呪縛」ユニットであった場合でも、2度効果が発動することがなくなる
本カードはこれまで特定の条件下で2度ブースト効果が発動しており、この効果は強力すぎると感じていました。今後は同一カードが2つの条件を兼ね備えていたとしても、単発の効果として発動するようになります。
戦奴
- 変更:生成される自身の同名カードに「破滅」タグが付くように
元々のデザインとして、自身の同名カードを生成するアビリティによって盤面にプレイされたカードには、「破滅」タグがついて然るべきでした。「軟膏」などが「戦奴」の生成カードを復活させてしまったり、墓地が生成カードで溢れてしまうような状態を避けるため、自身の同名カードを生成するアビリティにおいては、生成カードには「破滅」タグが付くよう調整を行いました。
ハーフエルフの狩人
- 変更:生成されるカードに「破滅」タグが付くように
「戦奴」と同様に、「ハーフエルフの狩人」から生成された自身の同名カードには「破滅」タグが付くようになります。これにより連続使用を防ぎ、また墓地に生成カードが溢れるような状態を防ぐ意図があります。
蘇生
- 変更:「蘇生」によって復活させられたユニットに「破滅」タグがつくように
「蘇生」と「シグルドリファ」は、今やスケリッジで必ずと言っていいほど組み込まれるカードです。このトレンドはゲームやデッキの多様性にとって悪影響であり、下方修正が必要であると判断いたしました。
軟膏
- 旧:1つを選択:味方ユニット1体を回復させ、味方ユニットに無作為に5ブーストを分け与える;戦力値5以下のブロンズユニット1体を復活させる。
- 新:戦力値5以下のブロンズユニット1体を復活させる。
この変更を検討するにあたり、「錬金術ニルフガード」の存在が考慮されています。元々2つからの選択制だったアビリティを、1つに絞ることによって弱体化を図っています。またブロンズカードであるにも関わらず、2つの強力な選択肢を持っているのは強すぎると判断致しました。
部族の古参兵
- 変更:カテゴリを「兵士」から「支援」に再度変更
元々は「部族の古参兵」と「アイスト」を含んだデッキに対する強化のために「兵士」カテゴリを付与しましたが、PTR中に「兵士」カテゴリがついていることでこのカードが容易にバランス崩壊の一因となり得ることが分かりました。解決方法としてはいくつかありましたが、最終的には将来的なアップデートに向け、カテゴリを再編成することにしました。
アヴァラック
- 変更:「破滅」タグを追加
グウェントにおける「ミル」は一部のユーザーからは歓迎されていても、別のユーザーにとってはあまり好ましくない要素です。そしてその議論の中心にあったのがこのカード「アヴァラック」です。今回「破滅」タグが付けられたことによって一度のみの使用に制限され、復活させることもできなくなります。それでも「ミル」の要素はまだ残っていますが、今後はもっとタイミングがシビアな戦術となるでしょう。
禁衛旅団の重装弓兵
- 旧:密偵状態の敵ユニット1体につき、2ダメージを与える。自ターン中に密偵状態の敵ユニットが出現するたび、2ダメージを与える。
- 新:敵ユニット1体に2ダメージを与える。自ターン中に密偵を持つ敵ユニットが出現するたび、ターン終了時に敵ユニット1体に2ダメージを与える。
遡及効果のあるダメージは、「禁衛旅団の重装弓兵」を強力にしすぎていた要素です。以前は盤面に出ているすべての「密偵」ユニットをダメージ計算に含めていましたが、今後はこのカードは「密偵」より前に配備するといった使い方を求められるようになります。
強化
使用頻度の低いカードについては、+1の戦力値強化を行いました。
ヨアンナ
- 旧:ゴールドでないユニット1体を回復させた後、回復した戦力値分のブーストを与える。
- 新:味方ユニット1体を回復させた後、回復した戦力値分のブーストをそのユニットに与える。
今回、自陣側に負傷したターゲットがいない場合「ヨアンナ」が強制的に敵陣のカードを回復してしまうという仕様を修正しました。また以前は、「回復」の効果をブロンズかシルバーカードに絞ることで「オラフ」との組み合わせが制限されてしまっていました。今回のアビリティ調整により、既存の他のコンボとも対等に渡り合う使われ方が期待できるでしょう。
世界王者
- 旧:自身より戦力値が高い敵ユニット1体を無作為に選んで決闘する。
- 新:敵ユニット1体と決闘する。
「世界王者」のアビリティには対象の制限がついており、それが彼の持つ可能性を上手く引き出せていない一因でした。アップデート後、プレイヤーはより多くの選択肢の中からターゲットを選ぶことができるようになるため、デッキの多様性が高まることが期待されます。
寝返り
- 旧:戦力値8以下かつ密偵状態の敵ブロンズユニット1体を魅了する。
- 新:隣り合わせの敵ユニット2体同士を決闘させる。
アビリティの使い勝手があまり良くなかったためか、「寝返り」は頻繁にプレイされるカードではありませんでした。多くのプレイヤーが「決闘」のアビリティを有効活用していることを踏まえ、「寝返り」を「決闘」のアビリティを持つカードとしてアップデートすることにいたしました。
パヴコ・ゲイル
- 旧:あなたのデッキにあるゴールドでない「アイテム」カード1枚を無作為に選んでプレイする。
- 新:あなたのデッキにあるゴールドでない「アイテム」カード1枚をプレイする。
「パヴコ・ゲイル」のアビリティにはランダム制であるが故の制約があり、「部族の守護者」のような他勢力の類似カードには対抗できていませんでした。今回の強化によって、プレイヤーはプレイしたいカードをデッキから自由に選ぶことができるようになります。
ニスラル
- 旧:敵ユニット1体に5ダメージを与える。あなたの手札に「ワイルドハント」ユニットがある場合、代わりに7ダメージを与える。
- 新:敵ユニット1体に6ダメージを与える。あなたの手札にある「ワイルドハント」ユニット1体につき、ダメージ量を1増やす。
以前の「ニスラル」の仕様は彼の使用率を下げていたため、今回のアビリティ調整を加えることと致しました。これによって彼がゲームにどのような影響を及ぼすか、そして使用率がどのように変わるかは引き続き注視していきたいと考えています。
ケイドウェン軍の亡霊兵
- 変更:ベースユニットから「破滅」タグを削除し、生成カードのみに適用されるように
「戦奴」や「ハーフエルフの狩人」と同じく、元々のデザインとして、自身の同名カードを生成するアビリティにおいては、生成カードには自動的に「破滅」タグがついて然るべきでした。今回の修正で、「ケイドウェン軍の亡霊兵」はその元のデザインに戻ることとなります。同時に、ベースユニットからは「破滅」タグが削除され、より多様な活用が可能となります。(「サブリナの亡霊」による復活、「ネネッケ」によるデッキへの再組み込みなど)
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次に示すカードは、パッチ配信から3日間に限り、補填対象となります:
- 指揮官の角笛
- 骨の魔除け
- アグレイ
- イオルヴェス:瞑想
- スリザード
- 怪物の巣
- 奴隷監督
- 召喚陣
- シャニ
- ヒム
- ドワーフの散兵
- スタメルフォードの激震
- ドワーフの扇動者
- マハカムの守衛
- エルフの斥候
- ドップラー
- シリ:ノヴァ
- 狂戦士の賊徒
- 戦奴
- ハーフエルフの狩人
- 蘇生
- 軟膏
- 禁衛旅団の重装弓兵
- アヴァラック
- 獰猛な熊
期間内に限り、これらのカードの粉砕時に得られる紙片と星の粉の量が、同カードを生成するのに必要な紙片と星の粉の量と同量になります(カードプレミアム化50%OFF期間中は、それに応じた交換レートが適用されます)。
以下、全変更点リスト:
変更
- 「(場所不問)」と記載されていたカードの説明を、「手札、デッキ、盤面にある」に変更
- 「封印」「密偵」「継戦」を新たに“状態”として定義し、それらを追加/削除するアビリティの表現を「切り替え」として統一
新機能
- デイリークエストをひとつ放棄して別のデイリークエストに変更できる機能を実装
- 新「旧正月スペシャルパック」が登場、今すぐチェックして春節を祝おう!
ニュートラル
- 《イェネファー:魔術師》の戦力値を9から10に変更
- 《アヴァラック:賢者》の戦力値を2から3に変更
- 《祖先のエール》の戦力値を9から10に変更
- 《指揮官の角笛》のブースト値を4から3に変更
- 《召喚陣》が「諜報員」の同名カードを生成しないよう仕様変更
- 《スタメルフォードの激震》が《ガーディアン:下級》を生成しないよう仕様変更
- 《ドップラー》から「オーガニック」カテゴリを削除
- 《シリ:ノヴァ》が自身の戦力値を25ではなく22に変更するよう仕様変更
- 《アヴァラック》に「破滅」カテゴリを追加
モンスター
- 《ニスラル》が敵に6ダメージを与え、プレイヤーの手札にある「ワイルドハント」ユニット1体につき追加で1ダメージを与えるよう仕様変更
- 《イフリット》の戦力値を7から8に変更
- 《カランシール》の戦力値を8から9に変更
- 《囁きの丘》の戦力値を5から6に変更
- 《橋トロール》の戦力値を9から10に変更
- 《モルヴッド》の戦力値を5から6に変更
- 《見えざる者》の戦力値を4から5に変更
- 《ストリガ》の戦力値を5から6に変更
- 《カイラン》の戦力値を6から5に変更
- 《カイラン》が戦力値7以下のユニットを「捕食」し、対象の戦力値分のブーストを得るよう仕様変更
- 《スリザード》の戦力値を3から2に変更
- 《怪物の巣》のブースト値を3から1に変更
スケリッジ
- 《ヨアンナ》の回復対象を味方のみに変更
- 《ヨアンナ》の回復対象にゴールドのユニットを追加
- 《世界王者トロール》の「決闘」を、どの敵にでも行えるよう仕様変更
- 《アン・クライトの大剣使い》の戦力値を7から8に変更
- 《アイスト・テルショック》の戦力値を4から5に変更
- 《ウルフヘジン》の戦力値を5から6に変更
- 《ヘイマイの女神官》の戦力値を9から10に変更
- 《ヘイマイの吟遊詩人》の戦力値を8から9に変更
- 《骨の魔除け》が、「復活」させた「野獣」又は「狂信者」にブーストを与えないよう仕様変更
- 《ヒム》の戦力値を4から3に変更
- 味方が「呪縛」かつダメージを負っている場合、《狂戦士の賊徒》のアビリティが二重に発動しないよう仕様変更
- 《蘇生》によって手札に戻ったユニットに「破滅」カテゴリを追加するよう仕様変更
北方諸国
- 《ケイドウェン軍の亡霊兵》から「破滅」カテゴリを削除。但しそのアビリティによって生成された自身の同名カードには「破滅」カテゴリが付与される
- 《ヴィンセント・メイス》の戦力値を8から9に変更
- 《クリンフリッド団の狩人》の戦力値を5から6に変更
- 《ヴェス》の戦力値を11から12に変更
- 《衛生兵》の戦力値を6から8に変更
- 《ガレットのセルトカーク》の戦力値を7から8に変更
- 《シャニ》の戦力値を5から4に変更
- スコイア=テル《パヴコ・ゲイル》がデッキ内のゴールドでない「アイテム」カードを選んでプレイできるよう仕様変更
- 《ドワーフの傭兵》の戦力値を7から8に変更
- 《ドワーフの傭兵》のブースト値を4から3に変更
- 《ヤーペン・ジグリン》の戦力値を7から8に変更
- 《モレン》の戦力値を9から8に変更
- 《モレン》のダメージ値を5から7に変更
- 《フィラヴァンドレル》の戦力値を3から4に変更
- 《イオルヴェス》の戦力値を7から6に変更
- 《イオルヴェス》のダメージ値を7から8に変更
- 《アグレイ》の戦力値を9から8に変更
- 《アグレイ》が「復活」させたカードを「消滅」させるよう仕様変更
- 《イオルヴェス:瞑想》で「決闘」させられる敵を、同じ列にいる敵同士のみに変更
- 《ドワーフの散兵》のベースアップをブーストに変更
- 《ドワーフの扇動者》の戦力値を2から1に変更
- 《マハカムの守衛》の戦力値を9から4に変更
- 《マハカムの守衛》のブーストを3から7に変更
- 《エルフの斥候》の戦力値を2から1に変更
- 《ハーフエルフの狩人》で生成した自身の同名カードに「破滅」カテゴリを追加
ニルフガード
- 《禁衛旅団の重装弓兵》がプレイ時には敵に2ダメージのみを与え、自ターン中に「密偵」を持つ敵が出現するたびに2ダメージを与えるよう仕様変更
- 《寝返り》が、隣り合わせの敵2体同士を「決闘」させるよう仕様変更
- 《死体投射機》の戦力値を7から8に変更
- 《奴隷監督》の選択対象に複数の同名カードが表示されるよう仕様変更
- 《奴隷監督》の戦力値を2から1に変更
- 《戦奴》で生成した自身の同名カードに「破滅」カテゴリを追加
- 《軟膏》のアビリティを戦力値5以下の「ブロンズ」ユニットの復活のみに制限
ゲーム修正
- 《イェネファー:魔術師》が「耐性」を持つユニットにダメージを与えられるよう修正
- 《シリ:ダッシュ》が「継戦」を持っている場合、ラウンド終了時にデッキに戻らないよう修正
- 《火炎の罠》が反対側の陣にある《禁衛旅団》を発動させないよう修正
- 《フォルテスト・プライド》に「テメリア」のカテゴリを追加
- 《ヴァビョルン》の対象が敵だけになるよう修正
- 《マハカムの賊徒》が「ベースアップ」と「ベースダウン」にも反応するよう修正
- 《操る者》から「頑固」のカテゴリを削除し、「疲労」アビリティを追加
- 《予見者》が封印解除後にブーストされる問題を修正
- 《アラキス・クイーン》を「リーダー」にしている際、《ドップラー》が「モンスターでないユニット」を「入手」できてしまう問題を修正
- 《フランチェスカ・フィンダベア》のアビリティが、盤面にある《予見者》を発動させるよう修正
- 《召喚陣》から「破滅」のカテゴリを削除
- 《ヴィルジフォルツ》に破壊されたユニットが、《ヴィルジフォルツ》で引いた《軟膏》で「復活」させられない問題を修正
- 《ヴァーノン・ロッシュ》のVFXが正しくない問題を修正
- 《人狼》のカウンターを1にして、盤面から離れる際に正常に反映されるよう仕様変更
- 《おとり》で再度プレイされた《アンドヴィクの主》が敵陣にプレイされるよう修正
- 《アンドヴィクの主》に「密偵」を追加
- 《ガレットのレソ》が「伏兵」ユニットを対象にできるよう修正
- 《圧殺の罠》が「伏兵」ユニットにダメージを与えないよう修正
- 《オードリン》が「災禍」によるダメージを通常通りに負うよう修正
- 《豹》が「耐性」を持つユニットを対象にできる問題を修正
- 《ミレン》が「伏兵」ユニットにダメージを与えられる問題を修正
- カーソルのハイライトが墓地に表示されたままになる問題を修正
- デイリークエストが適切にクリアされない問題を修正
- 《豹》が「伏兵」ユニットを対象にできる問題を修正
- 《ニヴェレン》が「伏兵」ユニットを移動させられる問題を修正
- ラウンド中にパスを入力すると、その入力が次のラウンドにも持ち越され、自動的にパスされてしまう問題を修正
- 《ダゴン》のプレビューを表示すると、両プレイヤーが何もできなくなる問題を修正
- カードプレイ履歴に「伏兵」カードが正しく表示されない問題を修正
- 対戦相手のタウント消音に関する問題を修正
- カーソルをコインのグラフィック外に移動させてもパス入力がされ続ける問題を修正
- 《アグアラ》使用時にアビリティを1つしか選択しないと、ゲームが中断する問題を修正
- 《アンドヴィクの主》によるブースト後、《ヤルマール》の戦力値が正しく表示されない問題を修正
- 《ウィルマ―》の「密偵」状態に関する問題を修正
- 相手の墓地から《世話人》で復活させられた《人狼》が、《満月》によるブーストを得られない問題を修正
- 《黄泉の女魔術師》を配置列9体目のユニットとしてプレイすると、アビリティが発動しない問題を修正
- 《シリ:ノヴァ》の戦力値が正しく表示されない問題を修正
- 《アラキス・クイーン》の全アビリティが解決しないと、《ネッカー》の「遺言」が発動しない問題を修正
- 何もない列に《火炎の罠》を配置すると、アビリティ発動後に盤面上に表示され続ける問題を修正
- 自分が所有しないカードを他のプレイヤーが持っていると、それらのカードが相手のプロフィール内で正しく表示されない問題を修正
- 《アイセングリム:無法者》の選択画面を開くと、1枚目の手札からカーソルを動かせないことがある問題を修正
- タルを開封中にフレンドマッチへの招待を受け入れると、入力が失われることがある問題を修正
- ユニットが《ヴィレントレテンマース》のアビリティ発動と同時に《ミルナ》(旧:サキュバス)によって動かされると、適切に破壊されない問題を修正
- 《ヴィルジフォルツ》によって破壊されたユニットのスペースが、《指揮官の角笛》のアビリティの対象となる5体のユニットに含まれる問題を修正
- 降参によって終了したゲームが、デイリークエストにカウントされない問題を修正
- 対象を選択するアビリティを持つユニットをプレイし、マウスを右クリックすると、《エムヒル・ヴァル・エムレイス》の手札を戻すアビリティが正常に発動しない問題を修正
- 《血染めの月》が、破壊/破棄から復活したユニットにダメージを2度与える問題を修正
- 《バルベガジ》が「継戦」を得られない問題を修正
- ALT+TABでゲーム画面を閉じてからマウスを使うと、ゲームの音が流れる問題を修正
- デッキをセーブした後に表示されるデッキ選択画面において、スケリッジのエンブレムが必ず表示される問題を修正
- 特定の状況下で《禁衛旅団の重装弓兵》のアビリティが発動しない問題を修正
- カード説明文のさまざまな変更と改善