デッキ構築コストのアップデートを配信

本日、アーティファクトカードを中心に、カードのデッキ構築コストを調整するパッチをリリースいたしました。下記の一覧より、変更が適用されたカードをご確認いただけます。これらのカードは、日本時間 11月12日(月)18時までの期間限定で、粉砕補填対象(紙片)となります。

現在のメタではアーティファクトカード ――特に《シヒル》《最高級の槍》《雷光》の使用率が非常に高い状態であり、プレイヤーは必然的に、それらのカードの除去を意識したデッキ構築を強いられていました。

このような状況を踏まえて、今回のアップデートではアーティファクトのコストに変更を加え、デッキへの採用数の調整を図っています。更に、強力な列効果を持つ《ゾルタン:無頼漢》 と 《黄金の泡》 についても、デッキへの組み込みコストの修正が行われています。

コスト変更一覧:
  • シヒル 12->15
  • 毒入りのエール 8->9
  • 召喚陣 7->8
  • 黒い血 7->8
  • 祖先のエール 10->12
  • 雷光 7->8
  • 最高級の槍 5->7
  • ワイバーンの鱗盾 5->7
  • ペトリの魔法薬 5->7
  • 落とし穴の罠 7->8
  • 黄金の泡 9->13
  • ゾルタン:無頼漢 12->15

なお、今回はコスト調整のホットフィックス配信となりますが、12月中にはバグ修正やバランス調整を含むパッチを配信する予定です。今後ともグウェント ウィッチャーカードゲームをよろしくお願いいたします。

※2018年11月7日 9PM:補填内容について、「星の粉+紙片」→「紙片のみ」へと変更させて頂きました。
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