紅き月の夜、来たれり! 狂気と絶望の渦巻く、紅き血の呪縛が今始まる。上級吸血鬼デトラフの闇の儀式により月は紅く染まり、あらゆる領地とその住民たちを混乱に陥れる。もはや安全な場所など無い ー 眠りから目覚めた新たな怪物たちが、新鮮な血を求めて彷徨っている。デトラフの仲間として復讐と破壊の旅に手を貸すか、もしくは罪なき人々を守るために対抗するか?
※日本語字幕をONにしてお楽しみください
紅き血の呪縛でデッキを強化
グウェント史上初となるこの拡張パック『紅き血の呪縛』には、31枚のニュートラルカードと、それぞれ14枚ずつの勢力別カードを含む、合計100枚以上の新カードが登場する。『紅き血の呪縛』でコレクションを拡充し、お気に入りの勢力でまったく新しいデッキを生み出して、ライバルたちに挑戦せよ。
新たな戦略を駆使せよ
「紅きの血の呪縛」からは誰も逃れられない。ブロキロンのドリアード、シントラの魔術師、トゥサンの騎士、スヴァルブロドの狂信者、吸血鬼など、全勢力にウィッチャーシリーズから新たなカードが追加。今回はその中から5枚をピックアップして紹介するぞ。
アトレのウィンダルム
このユニットはシールドで防護されている。シールドは攻撃を一度だけ無効化する。
ドリアードの猟兵
敵軍ユニットを毒状態にする。二度その状態になると、ユニットは破壊される。
新たなタイプの「スコイア=テル」ユニットがプレイされるたび、1ブーストを得る調和アビリティを有している。
プルマード
毎ターン、ダメージを与える出血アビリティを用いる吸血鬼。
同名ユニットが場に存在することで発動する結束アビリティによって、出血効果が強化されるぞ。
恥辱の拳闘士
戦力値が半分まで下がると狂戦士アビリティが発動する。
サマム
対象が破壊されると追加で発動する追撃アビリティを有するカード。
以上が「紅き血の呪縛」で実装されるカードの一例だ。もちろんこれは一部でしかない。「紅き血の呪縛」ウェブサイトでは、今後も新しいカードの公開を行う予定だ。
拡張セットはPS4・Xbox One・PC向けに3月28日配信開始予定。