『シーズン・ドリアード』がスタート!

新シーズン、『シーズン・ドリアード』が、最新のアップデート7.2と共に到来!リーダーアビリティの大幅な見直しと、既存のカードのバランス変更が含まれています。

今シーズンは10月1日17時まで!


シーズンモード: シーソー

プレイヤーのターン終了時:

奇数戦力値のユニットに1ダメージを与える

偶数戦力値のユニットに1ブーストを与える


パッチ―ノート:
  • 試合終了後にプレイメニューに戻った際、前回プレイしたゲームモードが選択されたままの状態になる
  • 削除されたアビリティに関連する依頼の進捗状況は、新たに追加された依頼に移行
  • ジャーニー1、ジャーニー2に関連する依頼進捗の不具合を修正(シリの衣装が一部カウントされない、など)
  • ゲーム設定におけるプロランク規定の承諾に関する不具合を修正
  • 新しいデッキを作成した際、アビリティ説明が時おり表示されない不具合を修正


ニュートラル:

  • 《白き霜》のカード名を《吹雪》に変更
  • 《シリ》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット3体に1ダメージを与える。あなたがラウンドに敗北するたび、このユニットを自軍手札に戻す。

開発者コメント:プレイヤーが《シリ》の標的を選択できるようになりました。これはボードの状態が条件を満たしている時に限り、《シリ》に付加価値を与えるものとなっています。また、選択が可能になったことでアーマーや同種の効果に対する有効性が増しています。


  • 《幽玄》の構築コストを9から8に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 【破滅】配備:勇躍を得る。
  • 命令:右隣にあるユニット1体を自身の同名カードに変身させる。

開発者コメント:《幽玄》のアビリティ発動方法が命令に変わり、手札からプレイした場合は「勇躍」が得られるようになります。以前は全ての《幽玄》が常にアクティブとなり、相手が特定のカウンターを備えていない限り、たった1度の発動で相手とのやり取りを全て止めることが可能でした。制限を設けることで、そこに対処の余地が生まれます。また、戦力値が大幅に低下したため構築コストも下げることにしました。


  • 《夢占い》の構築コストを12から13に変更
  • 《番兵》の戦力値を4から5に変更
  • 《追いはぎ》の戦力値を3から4に変更
  • 《黒鉄隼隊のナイフ・ジャグラー》の戦力値を1から2に変更

開発者コメント:特定のカードを選んでターン中に追加でプレイできるリーダーアビリティを全て入れ替えます。拡張セットの追加でカードの種類が増えたことにより、このアビリティでプレイできるカードも増え続けており、結果として純粋な戦力値と汎用性でゲームを支配できる状況が生まれていました。この状況を打開するため、各勢力には以前のものに代わる新たなリーダーアビリティを追加しました。


モンスター:

  • リーダーアビリティ《鉄壁》を以下に変更:
  • 命令:自軍ユニット1体に3ブーストと遮蔽を与える。(チャージ:3)
  • 構築コストボーナスを16から15に変更

開発者コメント:シールドはダメージ効果を阻止することでポイントを稼ぐことができるため、追加のポイント源になり得ます。そのため、このパワー損失とおおよそ釣り合うよう、チャージ数を増やしました。「遮蔽」はシールドと比べて多少活用しづらい面があるものの、アビリティで得たブーストの保護により大きな力を発揮するはずです。


  • リーダーアビリティ《自然の力》を以下に変更:
  • 命令:《森の精霊》を生成してプレイする。
  • 構築コストボーナスを16から15に変更
  • 新トークン:森の精霊
  • 戦力値9
  • 破滅
  • カテゴリー:遺存種、トークン

開発者コメント:これまでの《自然の力》は1つのカードに追加戦力の全てを与え、狙われやすさを倍増させるものでした。これを変更し、今後は《森の精霊》を生成・プレイするようになります。このトークンはそれ自体のアビリティを持ちませんが、「成長」を発動させ、戦力値9でスタートします。


  • リーダーアビリティ《死の影》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 白き霜:
  • 命令:ユニット1体を他列に移動させ、その列に2ターンの間、霜を生成する。(チャージ:2)
  • 構築コストボーナス - 15

開発者コメント:新アビリティは盤上に最初の霜を生成、あるいは生成済みの霧の持続時間を伸ばしつつ、その効果をさらに高められるよう、相手ユニットの配置を変えることが可能です。これは既存の「ワイルドハント」カードと相性が良いはずです。また、特定列に固定されたカードアビリティに素早く対処できるため、相手をコントロールしにくい他のデッキにおいても、良い対抗策になるかもしれません。


  • 《王者オーベロン》、《侵略者オーベロン》、《征服者オーベロン》の戦力値を6から5に変更
  • 構築コストを11から12に変更
  • 《人狼・強》の戦力値を5から6に変更
  • 《アラキス・ベヒモス》の戦力値を2から3に変更
  • 《カランシール》の構築コストを8から9に変更
  • 《ワイルドハントの騎兵》の戦力値を3から4に変更
  • 《フォグレット》の戦力値を3から4に変更


スケリッジ:

  • リーダーアビリティ《献身的犠牲》を入れ替え

開発者コメント:《献身的犠牲》はターン中に追加カードをプレイするものではありませんでしたが、破棄により持ち越しが生まれるため、それと連動するアビリティを作ることや、そこに何らかの付加価値を加えることは、2ラウンドの間に戦力値を投入することに繋がります。そのため私たちは、これをデッキ構築の中心に据えるものではなく、シニングの手段にしたいと考え、入れ替えを行いました。


  • リーダーアビリティ《再活性》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 戦いの熱狂:
  • 命令:《マードローメ》を生成してプレイする。
  • あなたが「錬金術」カードをプレイするたび、無作為に選んだ自軍ユニット1体を1回復する。
  • 構築コストボーナス - 16

開発者コメント:《戦いの熱狂》は命令によって「錬金術」カード1枚をプレイできることに加え、「錬金術」カードをプレイするたびにランダムな自軍ユニット1体を回復します。これによりデッキ構築でダメージ回避系のカードよりも「錬金術」カードを優先する意味が増します。


  • 新リーダーアビリティ - 海の怒り:
  • 命令:何れかの敵陣列にターンの間雨を、反対列に《絶叫のセイレーン》1体を生成する。(チャージ:3)
  • 構築コストボーナス - 14

開発者コメント:《海の怒り》はストレートにダメージを与えるアビリティです。雨を利用することに加え、プレイヤー側の盤上に「野獣」トークンのセイレーンを生成し、盤上に「野獣」を必要とする全ての効果が確実に標的を得られるようにします。


  • 《熊の儀式》のツールチップを更新:
  • 命令:自軍ユニット1体にダメージを与える。(チャージ:5)
  • 全てのチャージを使い切ると、無作為に選んだ自陣列に《異形の熊》1体を生成する。"
  • "《オルガー・ブラックハンド》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:ユニット1体に2ダメージを与える。
  • あなたが「船」ユニットをプレイするたび、それにブーストを与える。
  • あなたが「海賊」ユニットをプレイするたび、敵軍ユニット1体を無作為に選んで1ダメージを与える。

開発者コメント:《オルガー・ブラックハンド》に2ダメージの配備を与え、ポイント面の頼もしさを強化しつつも、盤上からの排除は難しくなり過ぎないよう調整しています。


  • 《ブロクヴァルの狩人》のアビリティを以下に変更:
  • 【勇躍】命令:ユニット1体にダメージを与える。(クールダウン:2)
  • あなたが「野獣」ユニットをプレイするたび、クールダウンを1ずつ減らす。

開発者コメント:《ブロクヴァルの狩人》は「野獣」ユニットをプレイするたびに反応するようになりました。獣を狩ってこその狩人です。


  • 《アン・クライトの大剣使い》の戦力値を4から10に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:5ダメージを負う。
  • 敵軍ユニットがダメージを負うたび、自身を1回復させる。

開発者コメント:《アン・クライトの大剣使い》は無制限のブーストアビリティを失い、配備の効果として、自分に与えたダメージを回復できるようになります。これによってカードに明確なポイント上限が設定され、自傷タイプのカードや配備アビリティを回避できる《シグルドリファの儀式》などとの相乗効果が新たに生まれます。


  • 《アン・クライトの略奪者》のアビリティ「狂騒」は、プレイおよび召喚時に機能するよう修正
  • 《ハラルド・アン・クライト》、《戦争狂ハラルド》、《不具のハラルド》の構築コストを11から12に変更
  • 《アン・クライトの賊徒》の戦力値を2から3に変更
  • 《トリッグヴィ・テルショック》の構築コストを11から10に変更
  • 《鴉の伝令》の戦力値を3から4に変更
  • 《血のワシ》の構築コストを11から12に変更
  • 《ビルナ・ブラン》の戦力値を5から6に変更
  • 《テルショックの散兵》の戦力値を3から4に変更


北方諸国:

  • リーダーアビリティ《動員》を以下に変更:
  • 命令:自軍「兵士」ブロンズユニットの配置列に同名カード1枚を生成して3ブーストを与える。

開発者コメント:《動員》の効果に大きな変化はありませんが、任意のカードは選べなくなり、デッキに同名カードを保持している必要もなくなります。この変更により汎用性が増し、これまでより使いやすくなるはずです。現在の強さと大きく変わらないよう、ブロンズ「兵士」ユニットのみに限定されていますが、標的は幅広く存在し、《シントラ軍の近衛兵》も夢ではなくなります。


  • リーダーアビリティ《挟撃》を以下に変更:
  • 命令:任意の『北方諸国』カード1枚を引いた後、自軍手札にあるカード1枚をデッキの無作為な場所に戻す。引いたカードがユニットだった場合、それに5ブーストを与える。
  • 構築コストボーナスを12から15に変更

開発者コメント:《挟撃》の効果に大きな変化はありませんが、「カードをプレイする」という条件はなくなります。カードコンボの一貫性が増し、引いたカードに5ブーストを与えられるようになったため、プレイしたラウンド内で大きな影響力を維持できるはずです。


  • リーダーアビリティ《邪悪な刃》を入れ替え

開発者コメント:《邪悪な刃》は、ターン中にカードを追加プレイすることができませんでした。しかしこれは「北方諸国」勢力が目指す方向性にそぐわず、既存の相乗効果も発生しないため、入れ替えることにしました。


  • 新リーダーアビリティ - 盾の壁:
  • 命令:自軍ユニット1体に2ブーストとシールドを与える。
  • (チャージ:3)
  • 構築コストボーナス - 14

開発者コメント:少し前から、以前のバージョンの《鉄壁》は「北方諸国」と相性が良いのではと考えていました。エンジンや既存シールドの相乗効果を守る役割は、彼らとよくマッチするはずです。《盾の壁》はまさにそれを実現したもので、チャージ数がわずかに多く、エンジンへの対処を難しくしたり、《ログナー王》に頼もしい布陣を提供したりできます。


  • 《攻城団長》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 命令:自軍ユニット1体に2ブーストを与える。
  • 補給:両隣の「攻城兵器」ユニットに1ずつブーストを与える。

開発者コメント:《攻城団長》の配備アビリティを命令に変更し、「攻城兵器」の前にプレイできるようにしました。これによって補給を活用しやすくなるはずです。このプレイがより安全に行えるよう、戦力値を少し上げました。


  • 《リヴィア軍の長槍兵》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 命令:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 補給:1ブーストを得る。

開発者コメント:《攻城団長》と同様、《リヴィア軍の長槍兵》の配備も命令に変更し、戦力値を上昇させました。「北方諸国」は命令アビリティとの相乗効果をいくつか有しているため、デッキに組み込みやすくなるはずです。


  • 《衛生兵》の戦力値を1から2に変更
  • 《ダン・バナー隊》の構築コストを5から4に変更
  • 《刺青隊の精鋭兵》の構築コストを6から5に変更


スコイア=テル:

  • 仕様のアップデート:調和
  • あなたが他の自軍ユニットと重複しない第1カテゴリを持つ『スコイア=テル』ユニットをプレイするたび、1(又は指定された量の)ブーストを得る

開発者コメント:「調和」は変更前の仕様に戻り、ユニークタグがどの列でプレイされたかに関係なく発動するようになります。以前の変更によって少々使いづらくなっていたことと、仕様の悪用ができなくなったことをふまえ、元の状態に戻すことにしました。


  • リーダーアビリティ《調和の呼び声》を以下に変更:
  • 命令:《ダナ・メービ》を生成してプレイする。
  • 新トークン:ダナ・メービ
  • 戦力値6
  • 破滅
  • カテゴリー:遺存種、トークン
  • 調和

開発者コメント:《調和の呼び声》は《ダナ・メービ》を生成してプレイします。このカードは「調和」に加えてユニークタグ「遺存種」を持っており、盤上に配置されている全ての「調和」カードを常に発動させます。


  • 新リーダーアビリティ - 自然の贈り物:
  • 共生
  • 命令:自軍ユニット1体に活力(3)を与える。(チャージ:2)
  • 構築コストボーナス - 15

開発者コメント:《自然の贈り物》は「共生」の効果によって、「自然」のスペシャルカードをプレイするたびに最低1枚の《さまようトレント》を生成させます。ストレートなブーストおよびチャージの場合、呪文中心のデッキの最後のプレイまで温存することも可能です。テーマとの兼ね合いや、既存の相乗効果があることに加え、この点からも活力のほうがふさわしいと判断しました。"


  • 《ゲリラ戦術》の構築コストボーナスを15から16に変更
  • 《ゾルタンの仲間たち》のアビリティを以下に変更:
  • 自陣列に《粗暴なドワーフ》3体を生成する。
  • 自陣に《ゾルタン》がある場合、その列にいる全ての「ドワーフ」ユニットに1アーマーを付与する。

開発者コメント:3種の「ゾルタン」カードのいずれかが自陣にある場合、《ゾルタンの仲間たち》は選択した列にいる全てのドワーフにアーマーを付与します。カードの戦力値はあまり上がりませんが、「ゾルタン」の存在感は少なからず増すはずです。


  • 《ヴリヘッド旅団》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 移動するたび、敵軍ユニット1体を無作為に選んで2ダメージを与える。

開発者コメント:《ヴリヘッド旅団》の配備とパッシブアビリティは分かれており、配備時の攻撃対象は選択可能ですが、パッシブの標的は引き続きランダムとなります。これにより、手札からカードをプレイすることに強みを感じられるはずです。


  • 《デュエン・カネルの守護者》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 【遮蔽】【共生】
  • 命令:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 《マハカムの義勇兵》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:自陣に「ドワーフ」ユニットがある場合、自軍デッキにある自身の同名カード全てを配置列に召喚する。

開発者コメント:《マハカムの義勇兵》はどちらの列でもプレイ可能となりました。盤上にドワーフがいる限りは発動するため、どちらの列により多くのドワーフを配置したいか、プレイヤーがより自由に選択できるようになります。


  • 《若き女王イースネ》、《母なるイースネ》、《イースネ:ブロキロンの怒り》の構築コストを11から12に変更
  • 《ドル・ブラサンナの歩哨》に1アーマーを追加
  • 《ドワーフの戦車》の戦力値を3から4に変更
  • 《ドル・ブラサンナの爆弾使い》の戦力値を1から2に変更
  • 《ドワーフの散兵》のブーストを1から2に変更
  • 《ブロキロンの歩哨》の構築コストを5から4に変更


ニルフガード:

  • リーダーアビリティ《名采配》を以下に変更:
  • 命令:《モルヴラン・ヴーヒス》を生成してプレイする"
  • 新トークン:モルヴラン・ヴーヒス
  • 戦力値6
  • 破滅
  • カテゴリー:人間、兵士、トークン
  • 配備:カードを最大3枚引いた後、同じ枚数のカードを自軍デッキの一番上に置く。

開発者コメント:《モルヴラン・ヴーヒス》が復活します。彼をプレイすると、デッキから最大3枚のカードを引き、好きな順番で同数のカードをデッキに戻すことが可能です。これによってできることは多岐に渡りますが、最大限の効果を得るため、まずは手札に十分な空きを作っておきましょう。


  • リーダーアビリティ《戦略的撤退》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 監禁:
  • 命令:敵軍ユニット1体に封印を与え、3ダメージを与える。(チャージ:2)

開発者コメント:共に地下牢へ! 《監禁》は盤上の相手の行動を掌握するシンプルかつ効果的な手段です。たったの6ポイントと思うかもしれませんが、状態効果の真価は予測が難しく、ニルフガードには「封印」の適用・維持から利益を得る方法が複数あるため、デッキに加える価値が十分にあります。


  • リーダーアビリティ《帝国陣形》のチャージを4から3に変更
  • 構築コストボーナスを15から16に変更

開発者コメント:《帝国陣形》はチャージが1つ減り、構築コストボーナスが1増えました。これにより、基本的な強さは維持されたまま、「兵士」と組み合わせた際の爆発力が多少抑えられるはずです。


  • 《禁衛旅団》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:自陣に「兵士」ユニットがある場合、自軍デッキにある自身の同名カード全てを配置列に召喚する。

開発者コメント:実際のところ、このカードを近接列でプレイすることは、ホールド中にハイライトもされていましたが、条件としてあまり機能していませんでした。今後の《禁衛旅団》は、列に関係なく「兵士」がいれば発動し、その際はより多くのポイントを与えるようになります。


  • 《ナウジカ旅団》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット1体にダメージを与える。
  • 敵軍ユニットがブーストを得ている場合、代わりに3ダメージを与える。

開発者コメント:《ナウジカ旅団》は、敵に一切バフが発生していない場合の対応策を得ました。大きく負傷したユニットにとどめを刺せるようになったため、デッキへの組み込みやすさが多少増したはずです。"


  • 《ペテン師》の構築コストボーナスを14から15に変更
  • 《ブラーゼンス》の戦力値を4から3に変更
  • 《ヴィヴィアン・ド・タブリス》の構築コストを10から9に変更
  • 《ヴィンセント・ヴァン・ムーアレヘム》の戦力値を5から3に変更
  • 構築コストを11から10に変更

開発者コメント:《ヴィンセント》のステータスを純粋な排除力に見合うよう調整します。実装時に比べて発動条件の達成が容易になっていたため、彼は悪名高い存在となっていました。相手をしたことのあるプレイヤーには予想どおりの変更かもしれません。


  • 《将校簒奪者》、《将軍簒奪者》、《皇帝簒奪者》の構築コストを11から12に変更
  • 《戦闘準備》のブーストが1増加
  • 《フィオン・ヴァン・ガーネル》の戦力値を2から1に変更

開発者コメント:《フィオン》は配備によって《戦闘準備》をプレイできるため、通常のブロンズよりも戦力値が少し低くなっていました。「戦術」の競争力が高まるよう調整を行い、《フィオン》の強さが変わらないよう戦力値を1下げました。


  • 《アード・フィアインの軽騎兵隊》の戦力値を2から3に変更
  • 《猟犬の群れ》の戦力値を3から4に変更
  • 次のカードに「攻城兵器」カテゴリを追加:
  • 《大型弩砲ヘルゲ》
  • 《死体投射機》
  • 《ファイアースコーピオン》
  • 《マンゴネル》


シンジケート:

  • リーダーアビリティ《ワイルドカード》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 海賊の入り江:
  • 命令:自陣列に《海の野盗》1体を生成した後、4コインを得る。
  • 構築コストボーナス - 15

開発者コメント:コインはあるのに使い道がない。そんな事態を解消するのが《海賊の入り江》です。コインの消費先と、要望に応じたいくつかの変更を提供してくれます。


  • 《聖なる炎》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:自身の両隣に《炎誓いの狂信者》1体ずつを生成する。
  • 命令:全ての自軍「炎誓い」ユニットに1ブーストを与える。

開発者コメント:《聖なる炎》はアーティファクトであるため、ブーストに使った列のスペースを取ることになります。今後は全ての自軍「炎誓い」をブーストするようになるため、命令によって得られるポイントが大幅に増加する可能性があります。


  • 《エワルド・ボルソディ》の戦力値を4から5に変更
  • 構築コストを8から7に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 《ホースト・ボルソディ》が自軍墓地にある場合、代わりに4ダメージを与える。

開発者コメント:《エワルド》のアビリティはダメージを与える効果を維持していますが、兄弟の状態によってダメージ量が変化するようになります。


  • 《ホースト・ボルソディ》の構築コストを8から7に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:3コインを得る。
  • 《エワルド・ボルソディ》が自軍墓地にある場合、代わりに6コインを得る。

開発者コメント:《ホースト》はコインを与えるようになり、兄弟の状態によって「利益」が変化します。


  • 《ホアソンの見世物》の戦力値を5から4に変更
  • 構築コストを6から8に変更
  • アーマーを1追加
  • アビリティを以下に変更:
  • 【利益(2)】
  • 謝礼 2(近接):敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。

開発者コメント:アビリティに調整が入って以降、《ホアソンの見世物》はアリーナ以外で使用されることが滅多になくなっていました。そのためアビリティを刷新し、今後は以前の《エワルド・ボルソディ》のアビリティと同じことができるようになります。その一方で、ボルソディ兄弟にはその絆を強調する形で別途調整を加えています。


  • 《奇跡の子ジャック》、《ジャック・ド・アルダースバーグ》、《騎士団長ジャック》の構築コストを11から12に変更
  • 《ソーセージ職人》の構築コストを10から9に変更
  • 《カジノの用心棒》の謝礼を2から1に変更
  • 《下水の略奪者》の戦力値を3から4に変更
  • 《炎の薔薇の聖職者》に「聖職者」カテゴリーを追加

開発者コメント:再びゲームがプレイ可能になりました。

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